Japan Cloud コンサルティングディレクターの川上和代です。少し前の話になりますが、今年5月、2週間のニューヨーク、ボストン、オースティン、サンフランシスコへの出張をレポートします。
コロナ前にアメリカ出張に行ったのは前職の2022年2月以来でしたので、実に2年半ぶりです。2年前のアメリカと異なり治安に対する不安やスーパーでの物不足などネガティブさを感じる部分もありましたが、アメリカの経済の大きさと勢いも同時に感じました。少し時間はかかりそうですが、きっと経済を取り戻すのだろうなと言う明るい未来を感じた出張でした。
関連会社、投資家の方々と会え、Japan Cloudなしではビジネスが立ち上がらない言う声もいただき、このような環境で仕事をさせていただけていることに感謝の気持ちと責任の重さに身が引き締まる思いでした。


コロナ禍で出張に行かれるときの注意

今後アメリカ出張に行かれる方も多いと思いますので、コロナ禍での出張での気づきを共有させてください。先ずマスクはほぼしていない状況でした。90%はマスクなしと考えて良いと思います。人が集まる場所(スーパー、劇場など)はマスク姿の方も目立ちますが、基本的にはレストラン、ホテルのレセプション含めてマスクをしている方はほぼいませんでした。

ビジネスのシーンでは、握手もあり、ミーティング中のマスクもなし。コロナ以前に戻った形でビジネスが行われていました。私は幸運にもコロナには感染せずに2週間過ごせましたが、正直、誰がいつなっても不思議ではない状況です。今後行かれる機会がある方は、以下注意もしくは準備されると良いかもしれません。

  • レストラン等公衆の場のトイレを使う際はマスクをし、利用後は必ず除菌シートか消毒をする。アメリカのトイレはご存知の通り便座のふたがないところが多いです。
  • 比較的マメに除菌シートで手をふいていました。至るところにアルコールはあるのですが、中身がなかったり、取っての部分が綺麗か微妙なものもありました。
  • ホテルの部屋に戻った際は必ず手洗い、うがいを徹底。うがい薬はアメリカではあまり売っていなかったので日本から持参することをお勧めします。
  • 抗原検査のキット
  • (コロナで外出できない時の)部屋で食べれるちょっとした食料品

日本展開から2年以上経つ関連会社2社への訪問

Braze

2020年に日本展開を発表したカスタマーエンゲージメントプラットフォームを提供するBrazeではオフィスへの訪問と、世界各国からメンバーが集まったガーデンパーティーに参加をしました。数年ぶりに会うメンバーが多く大変盛り上がり、とにかく若さと勢いを感じました。

Brazeオフィス入口にて

New Relic

2018年に日本展開を発表したデジタルビジネスに可観測性プラットフォームを提供する​​NewRelicのオフィスは、洗練されたオフィスと大きなスタジオが印象でした。

オフィスの受付


今年5月に日本展開した関連会社3社への訪問

PagerDuty

インシデント管理・運用をはじめデジタルオペレーションマネジメントで業界をリードするPagerDuty (ページャーデューティー)では、私たちがJapan Cloudメンバーとわかると、「何か手伝えることがあれば声をかけてね」と多くの方に声をかけてもらい、会社全体で日本のビジネス展開を楽しみにして下さっているのを実感しました。

PageDutyのカフェテリア

Mirakl

パリで創業し、オンラインマーケットプレイス構築用SaaSプラットフォームを提供するMiraklでは、日本駐在が決まったKamalさんのご自宅にご招待いただきました。Mirakl創業時やボストンオフィスを立ち上げた時の話で盛り上がりました。ヨーロッパ流のきめ細かさとアメリカ流の効率性を持ち合わせたカルチャーを感じることができ、改めて日本での展開が楽しみになりました。

Miraklオフィス受付の待合室

Gainsight

世界シェアトップのカスタマーサクセスプラットフォームを提供するGainsight では、ここ数か月立ち上げのための準備でZoom越しに打ち合わせを重ねてきたメンバー会えたことで、更に前に進むことができました。カスタマーサクセスと同じくらいエンプロイーサクセスや周辺のエコシステムを大事にされていることを体感し、改めてこの理念やカルチャーは日本に根付いていくだろうと感じました。


投資家の皆さんにお会いして

出張の前半は、どこの誰と会っていて、何を話しているんだろう?と会話についていくのに精一杯でした。事業会社にいた時とは異なる言葉、世界観で、私はこの出張で何が得られるのだろうか?と不安でした。

事業会社にいると、1つのトピックで深堀することが多く、どちらかというと、オペレーショナル・エクセレンス​​(Operational exellence)を極めることでビジネスや課題をクリアすることが多かったのですが、投資家の方々は、どうやってスケールするか?どうやって早くゴールに到達するか?リターンは?と言う視点で常に物事を考え、どうやって標準化するのか?に注力していると言う違いがあるのに気づいたことは大きな収穫だったかもしれません。

余談ですが、とある投資家さんとニューヨークのホテルにあるカフェで待ち合わせをしていると、ふと目の前にレンタルバイクで颯爽と現れた方がいました。なんとその方がお待ちしていた投資家さんで、「自転車で来たのですか?」と驚いて聞いたところ「Speed!」とのこと。ニューヨークの交通事情を考えると車での移動よりもレンタルバイクの方が早いことも多いようで、何よりもスピードと効率性を優先されると言うことに改めて衝撃を受けました。


最後に

今回の2週間の出張での学び、出逢いは今までの社会人生活の中でも大きな意味がある時間と感じました。自分が日々見ている世界は小さく、ビジネスはもっと大きなところに広がっていることを実感した出張だったので、この気持ちを忘れずに新しいチャレンジを続けていきたいと思います。

今回の出張メンバー:アルナ、福田、鶴原と共に

Japan Cloudやその関連会社には、ダイバースな職場環境があります。学びや刺激が多い環境です。自己成長の場をご提供できると思います。「各関連会社はどんなことをやってるの?」「今、どんな職種の採用を行っているの?」「どんなカルチャー、職場環境なの?」など、どんなご質問でも結構です。ご興味ある方は、是非一度、私たちにご連絡下さい

Japan Cloudの関連会社キャリアページはこちら