- ジャパン・クラウド・コンピューティング株式会社
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東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー18階
03-4590-1570
代表者 アルナ・バスナヤケ
- ジャパン・クラウド・コンサルティング株式会社
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東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー18階
03-4590-1570
代表者 福田 康隆
- ジャパン・クラウド・タレントパートナーズ株式会社
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東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー18階
03-4590-1570
代表者 福田 康隆
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ABOUT US
さらなるテクノロジーを日本に
人と仕組みで
企業の競争力に貢献する
VISION ビジョン
Japan Cloudは、
世界中から優れたSaaS企業を発掘し、
中長期的な視点で共同経営を行い、
日本企業の生産性向上と
新しいキャリアパスの提供に
貢献することを目指しています。
さらなるテクノロジーを
日本に
日本はグローバルの中で大きな市場であるにも関わらず、言語や独自の商慣習などが障壁となり、日本市場への進出を躊躇している海外企業はまだ多く存在します。Japan Cloudは日本市場参入のコンサルティングではなく、中長期で共同経営を行い、優れたより良いテクノロジーを国内に浸透させていく事で、日本企業の生産性向上への寄与を目指します。
人と仕組みで
企業に競争力を
Japan Cloudに求められる役割は新しいテクノロジーを見つける事だけではありません。それを正しく伝えて、カスタマーサクセスを実現するための人材や仕組みを提供する事です。どんなに優秀な人を集めても、製品が優れていなければ成功を収めることはできません。一方でせっかく素晴らしい製品があったとしても、優秀な人材や仕組み、実行がなければ失敗してしまいます。私たちは、次を担う人材の採用と育成に加えてオペレーションをより高度化させていき、次の世代へそれを伝えていく仕事に取り組んでいます。
HISTORY沿革
Japan Cloudの歴史は、共同創業者のアレン・マイナーがサンブリッジとして2000年にSalesforceの日本法人設立に関わった事からスタートしました。Salesforce CEOのマーク・ベニオフとアレン・マイナーはOracleでの経験をベースに、日本のカルチャーを大事にしながら、社長選出、事業の立ち上げ、本社の日本法人の調整役などを行う、これまでにない新しいやり方で日本事業を運営しました。
その後、同様のビジネスモデルでConcur, Marketo, Kyriba, Demandwareなどの日本進出に関わった後、2017年にサンブリッジからスピンアウトする形でアレン・マイナーとアルナ・バスナヤケがJapan Cloudをスタートさせました。その後も各社での経験をもとにして、会社運営や支援体制の改善を続けています。
2020年にSalesforce, Marketoと事業会社側でJapan Cloudと関わってきた福田康隆が入社し、各社を支援する専門組織としてジャパン・クラウド・コンサルティングを発足させたのもその一つです。現在は11社の外資系SaaS企業の日本法人の経営に関わっています。
スペシャルインタビュー
日本進出の哲学と
Japan Cloud創設の秘話
Japan Cloudを創設したアレン・マイナー氏とアルナ・バスナヤケ氏に、福田 康隆氏がスペシャルインタビュー。Japan Cloud創設から今後の展望まで、その哲学や実績について訊いた。
詳しく見るコンフォートゾーンを抜け出せ
- 社長というキャリアを選択した裏側 -
ジャパン・クラウド・コンサルティングの代表取締役社長 福田康隆のスペシャルインタビュー。新卒でオラクルへ入社し、セールスフォース・ドットコム、マルケト日本法人代表という自身のキャリアついて訊いた。
詳しく見るJapan Cloud 関連会社はこちら
関連会社一覧を見るUNIQUENESS独自性
海外ネットワーク
Japan Cloudはこれまでパートナーとして関わってきた企業との取り組みを通じて、海外企業との信頼とネットワークを構築してきました。ベンチャーキャピタルやプライベートエクイティなどの投資家、起業家をはじめ、過去のパートナー企業の経営層が新しい会社に転職した時に「日本に進出を考えるならJapan Cloudとの提携を検討しよう」と推薦してくれる事が多いのです。
共同経営
Japan Cloudは立ち上げ支援にとどまらず、中長期的な視点で経営に関わる共同経営パートナーとしての役割も担っています。そのため、日本法人の取締役会によるガバナンスが重要な役割を果たしています。一般的に多くの外資系IT企業の日本法人では、社長は本社またはアジア・パシフィック地域の営業責任者にレポートしています。一方、Japan Cloudでは日々の業務遂行や運営は社長に委任すると同時に、本社からCEO、CFO、CROなどの複数の経営メンバーとJapan Cloudのメンバーが日本法人の取締役として参画し、戦略・財務目標・リソース配分・人材開発などのテーマについて議論しながら経営を行っています。
プレイブック
Japan Cloudでは関連企業の立ち上げ経験を通じて、Go To Market(市場進出)戦略の立案や実行、採用活動や人材育成、事業マネジメントに関するPlaybookをまとめています。
「やるべき仕事」がすでに定まっている成熟した企業とは異なり、立ち上げフェーズでは多くのタスクを、どのような優先度や順番で行なっていくのか、が重要になります。
私たちは各社における成功・失敗の経験や、各社メンバーからのフィードバックを元に、このPlaybookを磨き続けています。
これによって各社の成功確率を高めています。それと共に、若い世代のリーダーや起業家精神を持った方々に、経験の有無によらず経営にチャレンジできる機会を提供しています。
人材採用・育成・コミュニティ
Japan Cloudは、次世代のリーダーを目指す方、アントレプレナーシップを持った方々に、立ち上げフェーズの環境にチャレンジできる機会を提供しています。経営に近い立場で事業・組織づくりの経験を積むことにより、キャリアの軸になるような成長機会を獲得できると考えています。 また、業界経験豊富なプロフェッショナル達が会社の垣根を超えてつながり、お互いの経験・ノウハウを共有し合うJapan Cloud Communityの存在もJapan Cloudの特徴の一つです。役割別の勉強会、ネットワーキング、ボランティア活動に加えて、ターゲット市場攻略に向けたセールス&マーケティング活動を共同で行いコミュニティの力を最大限活用しています。
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