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Japan Cloudからのメッセージ、インタビューや活動内容などを発信しています。
2022年を振り返ってJapan Cloudから感謝をこめて
Japan Cloudでは今年、Mirakl、PagerDuty、Gainsightの3社が新たにパートナー企業に加わり、現在は合計11社、320人以上のメンバーに参加いただく規模となりました。
2022年のJapan Cloudの成長と成功に貢献いただいたパートナー企業様、お客様、アドバイザー、従業員の皆様とその家族、すべての人に感謝の意を表し、1年の締めくくりとしたいと思います。
2022年Japan Cloud Community
Japan Cloudは、パートナー企業各社が日本での事業展開を拡大する中で、互いに共有し、学び合うコミュニティです。Japan Cloud Playbooks、Executive Development Program、CEO Club Meetings、オフサイトなど、パートナー企業のポートフォリオが拡大するにつれ、ますます価値を高めてきていると確信しています。企業同士、従業員同士が協力し、日本におけるオペレーショナル・エクセレンスとカスタマー・サクセスを追求する場が創れてきたことに誇りに思っています。
Japan Cloudは、今年一年を通じて、営業、BDR、マーケティング、人事/オフィス業務、FP&Aなど様々な分野でのベストプラクティス共有セッションを数多く開催しました。また、9月には、Japan Cloud Community イベントを開催。130人(うち50人オンライン)の参加者が集いました。イベントでは、営業、マーケティング、カスタマーサクセス、人事などの分野の事例やベストプラクティスを共有し、専門外の活動についてもCommunityとして共有することができました。また、12月上旬には恒例の年末ホリデーパーティーを開催し、100人以上の参加者が集い、プレゼンテーション、ゲーム、賞品、さまざまなグループにまたがるセッションが行われました。最後に、2023年に向けての抱負をメンバーから募り、Japan Cloudのオフィスに飾らせていただきました。
2023年に向けて
来年に向けて、Japan Cloudは引き続き卓越したGTMの実行目指していきたいと思います。これは、(1) GTMPlaybooksを追加・強化し、ベストプラクティス共有セッションや育成プログラムを継続すること、(2) コアバイヤーグループ(CFOオフィス、CMO、CIO、DevOps、ITOpsバイヤー)との関係を強化すること、(3)最高の人材を惹きつけ育成していくための場を創ること、を意味しています。
Bessemer Venture PartnersのByron Deeterの言葉を借りると、「私たちが見ているのは、ビジネスの根本的なリプラットフォームです」。 日本のビジネスのReplatformは、私たちのパートナーが行うものです。 パートナー企業がお客様に約束したことを実現できるようにすることが、私たちJapan Cloudの仕事です。
2023年、私たちは新しいパートナー企業、そしてさらに100人のメンバーをJapan Cloud Communityに迎えることを期待しています。日本企業の「Replatform」に貢献し、よりオープンでアジャイルな、そしてグローバルな競争力を持つ企業サポートをしてきたいと考えています。の
アレン、福田、そして私は、これから更に成長していくであろうJapan Cloudが持つ学びの機会について考えるとき、大きな喜びを感じるとともに、Japan Cloudに信頼を寄せていただいているパートナー企業の皆様に、計り知れない感謝の気持ちを抱いています。 そして、Japan Cloudに信頼を寄せてくださっているメンバー一同に、心から感謝申し上げます。
Japan Cloud アルナ バスナヤケ
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